WordPressでのHTMLの編集と、フォームメール

 

WordPressでのHTMLの編集

テキストの画面でHTMLを編集し、一度ビジュアルの画面を表示するとHTMLのタグが変わってしまうみたいです。 次の通りです。 せっかくTinyMCEを入れたのでビジュアルの画面も使いたいし。

 

 

f:id:sipuofare:20160110235518p:plain 

  ということでCSSをいじってみました。

 

.proc-red{
text-indent:-2em;
margin-left:2em;
}
.proc-red:first-letter{
color:white;
background-color:red;
}

 

 CSSで段落の1文字目だけ設定できるのですね。

フォームメールの作成

仕事の関係でフォームメールを作成しようと思いましたが、ロリポップでは専用のCGIが内容です。本当はこういったものを期待したのですが・・・

まあ、勉強と思い自分の力でやってみることにしました。まず、PHPプログラム配布サイト「PHP工房」さんの「多機能メールフォーム」が定番のようですので使ってみました。

        http://www.php-factory.net/faq.php

ロリポップのマニュアルを見ていると、PHPについては暴走させるとペナルティーがあると怖いことが書いてあるので、テスト環境でいじれないかと思っていたらら、"XAMPP"という仮想サーバーが使えるそうです。早速やってみました(もちろん定評のあるプログラムですから大丈夫だとは思いますが、自己責任ゆえ一応、念のため)。

  1. XAMPPのホームページからプログラムを入手する。バージョンは1.74が良いようです。

    XAMPP - Browse /XAMPP Windows/1.7.4 at SourceForge.net

  2. "xampp-win32-1.7.4-VC6.zip"というプログラムを解凍すると"”xampp”というフォルダができる。このフォルダは、Cドライブの直下に置かないとうまくいかないみたいです。

  3. テストしたいプログラムやWebのデータを"”xampp”の"htdocs"の中にコピーする。必要に応じてフォルダを作って整理できるようです。

  4. "xampp_start.exe"というプログラムを起動し、"Apache"をスタートさせる。するとWebサーバー"Apache"が稼働します。いまく行かない場合はPort番号を"80"から"8080"などに変える必要があるようです。

    f:id:sipuofare:20160111091459p:plain

  5. これで、OK。テストをするときには、ブラウザから"http://localhost/phpkiso/mail.php”とURLを入力すればパソコン上でテストができます。

    f:id:sipuofare:20160111092316p:plain


    もちろんメールは、送れませんが、PHPはうまく動いたようです。難しそうと思い尻込みしていましたが、やってみたら意外と簡単でした。
    明日も、仕事なので、今日はここまで、明日が楽しみです。